マス釣り場でニジマスを釣ろう

釣りの世界でマスといえば、ニジマスを指すほどメジャーなお魚さんです。そのニジマスをマス釣り場で楽しく大きいのを釣りましょう。

 

釣りやすいのに強烈なファイトは子供を夢中にさせます。

 

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ニジマス釣り

ニジマスというお魚
ニジマスは北アメリカ原産で、そのファイトぶりからアメリカではゲームフィッシュとして、とても人気を集めているお魚さんです。

 

外来魚と聞くと、余り良いイメージを持たない人もいますが、ニジマスはすでに来日して100年を越える、最もポピュラーな外来のお魚さんなのです。

 

日本では、養殖の対象として知られて、広く食卓にものぼっている魚で、尚且つ、北海道の一部では、天然の産卵もふ化も確認されているお魚さんのです。

 

ニジマスという呼称は、アメリカで『レインボートラウト』を和訳したもので、その名の通り美しい鮮赤色の帯があります。

 

マス釣り場とは?
マス釣り場とは、ニジマスの成魚を放流して釣らせてくれる場所の総称です。

 

その多くが、事務所やトイレ、魚を処理する為の流し場などがあって、手軽に釣りが楽しめる場所になっています。

 

大きく分けて、川の一部を利用した流水の釣り場と、湖や池、プールなどを利用した止水の釣り場があります。

 

放流の仕方も、場所によって違いがあって、毎日決まった時間に放流する所と、釣り人が到着して放流してくれる所があります。

 

多くは止水の場所が決まった時間に放流して、流水の場所は着いてから放流してくれる所が多い様です。

 

料金は一日3000円前後ですが、場所によっては尾数を制限している所などもあります。

 

また、釣法を制限しているところもあります。

 

竿や仕掛け、エサなどもすべて貸してくれて、釣れた魚をその場で捌いてくれる所などもあるので、手ぶらで行っても釣りを楽しめる場所が、マス釣り場になります。

 

渓流のマス釣り場
美しい山々をバックにしながら、渓の清流を眺め、新緑の季節に心地よい風を感じながら、子供と一緒に釣りが出来たら・・・
と釣りに興味を持つ父親なら誰もが抱く夢ではあります。

 

しかし、その様な渓流に子供と一緒に行くには少なからず、無理があったりします。

 

やはりいきなりでは危険だからです。

 

そこで渓流釣りの入門に最適なのが、渓流のマス釣り場になります。

 

子供と一緒に、自然の中での釣りが満喫できる場所だからです。

 

せっかく、マス釣り場に行くならば渓流のマス釣り場に行ってみましょう。きっと新しい発見と、楽しい釣りが待っています。

 

そして、渓流のマス釣り場は、釣りのテクニックを磨く場所としても最適です。

 

流れを読んでエサを投入して、自然に流すという渓流釣りの基本も学べますし、何より実際に魚を掛ければ、サオ捌きや魚の走り、そして取り込みを身を持って覚える事が出来ます。

 

子供にとって、一番は魚を釣り上げる事が興味の対象になるので、マス釣り場はうってつけの場所なのです。

 

釣り場に着いたら
マス釣り場に着いたらまずは受付を済ませましょう。

 

エサも忘れず買って、入漁証は見える場所に付けておきます。

 

ここまで来るとすでに何人かが釣りをしているので、焦りますが慌てずにゆっくりと仕掛けを作ります。

 

仕掛けを作り終えた頃にいよいよ放流なのでココからがお魚さんとの勝負勝負です。

 

親父の一匹講座
いよいよ釣り始めますが、ニジマスはとても釣りやすい魚ですが、それでも予備知識を知っているのと知らないのでは釣果に大きな差が出ます。

 

子供に良い所は見せたいですし、子供にも釣らせたいので、基本は知っておきましょう。

 

放流マスは流れの緩い場所がポイントになります。

 

池で育てられた魚は、放流直後は流れの速い中心部や白泡が立っている所には入ろうとしないで、エグれてる所や淵、トロ場などの流れが緩やかな場所に集まります。

 

放流後は、この緩い場所から狙いましょう。

 

ニジマスは底近くに群れる習性があるので、釣り場の水深に合わせてエサが底スレスレに流れる様にウキ下とオモリ調整をします。

 

エサはイクラが一般的で、普通は2個付けにしますが、小粒なら3個4個付けた方が効果があります。

 

仕掛けは自分がいる場所より上流の流れが緩やかな所に入れて、そのまま流して、自分より下流にいったらもう一度を繰り返します。

 

エサのイクラは白くなったら交換します。

 

アタリは、ウキがスーと引き込まれたり、横に移動したり、ピョコピョコと動いて引き込まれるので、この時に軽くサオを立てる様にアワセます。

 

取り込みは、サオを横にしないで、そのまま立てておけば、サオの弾力で寄ってくるので、慌てないで寄せてきましょう。

 

アタリがあってもハリ掛かりしない時は、アワセが早すぎてる事が多いので、もう一呼吸してからアワセてみましょう。

 

放流マス釣りで忘れてはいけないのが、放流して30分くらいはとにかく良く釣れるので、この時間は手返し良く釣るのが大事になります。

 

ただ、慣れないうちはハリを呑まれてしまうことも多いので、予備のハリは多めに用意しておきます。

 

道糸とハリスの接続には自動ハリス止めを使えば便利です。

 

釣れなくなった時の親父の技
不思議なもので、放流されて30分もすると、それまで活発に食って来たニジマスがスレてきて、エサを食わなくなってきます。

 

その時の、周りが釣れていない時に、自分達親子だけが釣れる技があります。

 

まずはエサを替えてみる事です。

 

人間でも同じものばかりでは飽きてしまうように、お魚も同じ事です。

 

食わなくなった時に試したいのが、ブドウ虫やマグロの切り身です。

 

エサを替えた途端にバタバタと釣れる事があるので試す価値はありです。

 

ブドウ虫は現地にも売ってる場合もありますが、事前に買っておくほうが無難です。マグロの切り身は、1cm角くらいにして付けますが、出来るだけ赤味の強いものが良いです。

 

次に、有効な手段は、釣り場のポイントを変えてみる事です。

 

ニジマスは水に慣れてくると、流れが速い場所や落ち込みの下、白泡の中、大石の影などに移動するからです。

 

慣れによってポイントが変わる事も覚えておくと、狙いの応用が利きますね。

 

流れが速い場所では、オモリは少し重くするのもお忘れなく。

 

魚釣りは、自然が相手なので、いつでもどこでも同じ技が利くわけではありませんが、知っていて試してみると、面白い釣りに通じていきます。

 

現地の売店でも仕掛けは売っていますが、決して安くはないので事前に用意した方が良いと思います。

 

また、サオなども貸してはくれますが、竹竿程度で一回数百円掛かるので、子供との釣りを長く楽しむのであれば、釣り具は自分で用意した方が良い釣りが楽しめます。