管理釣り場にニジマスを釣りに行こう

釣りやすいのに強烈なファイトで釣り人を夢中にさせるのがニジマスです。釣りの世界でマスと言えばニジマスを指すほどメジャーな魚になります。

 

そのニジマスを管理釣り場で楽しく釣りましょう。

 

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ニジマスを釣ろう

ニジマスは北アメリカ原産で、そのファイトぶりからアメリカではゲームフィッシュとして人気を集めているお魚さんです。

 

外来魚と聞くと、余り良いイメージを持たない人もいますが、ニジマスはすでに来日して100年を越える、最もポピュラーな外来のお魚さんなのです。

 

日本では、養殖の対象として知られて、広く食卓にものぼっている魚で、尚且つ、北海道の一部では、天然の産卵やふ化も確認されているお魚さんなのです。ニジマスという呼称は、アメリカで『レインボートラウト』を和訳したもので、その名の通り美しい鮮赤色の帯があります。

 

釣り場に着いたら
マス釣り場に着いたらまずは受付を済ませます。エサも忘れず買って、入漁証は見える場所に付けておきます。

 

ここまで来るとすでに何人かが釣りをしているので、焦りますが慌てずにゆっくりと仕掛けを作ります。仕掛けを作り終えた頃にいよいよ放流なのでココからがお魚さんとの勝負勝負です。

 

釣り方
いよいよ釣り始めますが、ニジマスはとても釣りやすい魚ですが、それでも予備知識を知っているのと知らないのでは大きな釣果に差が出ます。

 

まずは、放流マスは流れの緩い場所がポイントになります。池で育てられた魚は、放流直後は流れの速い中心部や白泡が立っている所には入ろうとしないで、エグれてる所や淵、トロ場などの流れが緩やかな場所に集まります。放流後は、この緩い場所から狙いましょう。

 

ニジマスは底近くに群れる習性があるので、釣り場の水深に合わせてエサが底スレスレに流れる様にウキ下とオモリ調整をします。エサはイクラが一般的で、普通は2個付けにしますが、小粒なら3個4個付けた方が効果があります。

 

仕掛けは自分がいる場所より上流の流れが緩やかな所に入れて、そのまま流して、自分より下流にいったらもう一度を繰り返します。エサのイクラは白くなったら交換します。

 

アタリは、ウキがスーと引き込まれたり、横に移動したり、ピョコピョコと動いて引き込まれるので、この時に軽くサオを立てる様にアワセます。

 

取り込みは、サオを横にしないで、そのまま立てておけば、サオの弾力で寄ってくるので、慌てないで寄せてきましょう。

 

アタリがあってもハリ掛かりしない時は、アワセが早すぎてる事が多いので、もう一呼吸してからアワセてみましょう。

 

放流マス釣りで忘れてはいけないのが、放流して30分くらいはとにかく良く釣れるので、この時間は手返し良く釣るのが大事になります。ただ、慣れないうちはハリを呑まれてしまうことも多いので、道糸とハリスの接続には自動ハリス止めを使えば便利です。

 

よって予備のハリは多めに用意しておきます。

 

釣れなくなってきてからの技?
不思議なもので、放流されて30分もすると、それまで活発に食って来たニジマスがスレてきて、エサを食わなくなってきます。その時の、周りが釣れていない時に、試したい釣れる技があります。

 

まずはエサを替えてみる事です。人間でも同じものばかりでは飽きてしまうように、お魚も同じ事です。食わなくなった時に試したいのが、ブドウ虫やマグロの切り身です。エサを替えた途端にバタバタと釣れる事があるので試す価値はありです。

 

ブドウ虫は現地にも売ってる場合もありますが、事前に買っておくほうが無難です。マグロの切り身は、1cm角くらいにして付けますが、出来るだけ赤味の強いものが良いです。

 

次に、有効な手段は、釣り場のポイントを変えてみる事です。ニジマスは水に慣れてくると、流れが速い場所や落ち込みの下、白泡の中、大石の影などに移動するからです。慣れによってポイントが変わる事も覚えておくと、狙いの応用が利きます。

 

流れが速い場所では、オモリは少し重くするのもお忘れなく。

 

魚釣りは、自然が相手なので、いつでもどこでも同じ技が利くわけではありませんが、知っていて試してみると、面白い釣りに通じていきます。

 

参考
現地の売店でも仕掛けは売っていますが、決して安くはないので事前に用意した方が良いと思います。また、サオなども貸してはくれますが、竹竿程度で一回数百円掛かるので、釣りを長く楽しむのであれば、釣り具は自分で用意した方が良い釣りが楽しめます。