ボートでタコを釣りに行こう

ボートでタコを釣りに行こう

お魚以外のタコ釣りも面白い!

 

釣り味も魅力ですが、何より夕食の一品が増えるのが嬉しい。

 

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タコ釣り

マダコ・イイダコ
タコ釣りは、小付き方やテンヤの踊らせ方で釣果に差がでます。そこが面白いところで、いかにタコに興味を持たせる動きを演出できるかがタコ釣りの醍醐味です。

 

マダコは沿岸の岩礁帯を中心に生息していて、水深も浅い場所にもいるので、ボート釣りでとても釣りやすい対象です。

 

釣れる時期は場所によってまちまちです。なので場所を変えればとても長く釣る事ができます。

 

イイダコは、砂地に多い小型のタコです。

 

砂地にいるので、シロギスの外道としても釣れてきます。

 

イイダコのシーズンは初秋から晩秋で、このころのイイダコは、米粒状の卵を胴内にたくさん持ってることから、飯(イイ)ダコと呼ばれるようになったそうです。

 

釣り方
なるべくテンヤを遠くに投げ入れます。

 

着底したら道糸を張り、小突くようにテンヤを踊らせて誘いをかけます。

 

この小突きの上手さが釣果を左右しますが、これは練習しかありません。

 

自分なりに小突くタイミングや誘いの大きさなどを変えて、ヒットパターンをみつけましょう。

 

基本の誘いは、手首を軽く反すようにして小突きます。小突きを10秒くらい繰り返したら、少しテンヤを引いて聞きアワセしてみます。

 

これを何度も繰り返します。

 

テンヤは浮かさないようにして、誘いも大き過ぎないようにします。

 

アワセ
タコは基本的に海底をはうように行動しています。

 

エサを捕らえる時の行動はゆっくりで、動くエサをまず足先で触ったりしながら、様子をみて段々と抱きかかえていきます。

 

つまりアタリがあっても早いタイミングでは、タコがテンヤに乗っていない状態です。なので早合わせは禁物。

 

タコが乗るとジワーと重みを感じますがすぐにはアワセないで、道糸を張ったままちょっと待ちます。

 

もしくはエサが逃げるように演出します。小さく小突くとエサが逃げるようになるので、タコは逃がさないように、ギュッとテンヤを抱きかかえてきます。

 

この誘いは、魚でもタコでも重要で、なんか違和感があると警戒します。ところが逃げようとするものには、本能で抱きついてしまうのです。

 

この逃げようとするエサに上手く見せるのです。

 

そしてアワセは、ギュッと抱えたこの時に、大きくアワセて感触を確かめながら巻き上げます。

 

巻き上げで大事なのは、ゆっくりと一定のスピードで巻き上げる事です。

 

マダコの注意
巻き上げてくる時に、ボートの底に入られてピッタ!と吸い付かれると取り込む事はできません。

 

潮の流れを読んで、ボート底に入られないように注意します。

 

大型は、素早く玉網で取り込んでしまいましょう。

 

エサ
マダコのエサは、カニエサをテンヤに木綿糸でくくりつけます。

 

カニの生きエサが最高ですが、先にエサとなるカニ(イシガニ)を獲るとなると大変なので、ビニール製のカニもあります。

 

この時の裏技で、ビニールカニの上にブタの脂身をしばりつけると、更に釣果が期待できます。

 

その他には、タチウオの切り身、アジやサンマなどの白っぽく見える魚なども使えます。

 

イイダコは、テンヤにラッキョウを付けて釣るのは有名です。

 

本物のラッキョウ以外にも、丸型のプラスチックを付けた市販の仕掛けもあります。

 

イイダコは、これも良く乗ってきます。

 

タコは、いずれも白いものをエサと思って興味を示す面白い習性があるという事を覚えておきましょう。

 

仕掛け
竿は1.8mから2.1mくらいのボートロッドで、マダコはオモリ負荷10〜15号。イイダコはオモリ負荷10号くらいを使います。

 

リールは小型のスピニングリール。

 

道糸はナイロンなら4号から5号くらい。

 

後は、マダコテンヤやイイダコテンヤをセットします。

 

釣りは釣りでも、タコ釣りはお魚さんとは違う面白さがあるものです。
タコ釣りにもチャレンジしましょう。